2種
高密度のレーザーを肌に照射して、直径約0.12mmの微細な穴をお肌の表面に開けます。すると肌は、その傷を治そうとして細胞分裂が活発になり、コラーゲンなどの美容成分を大量に増やします。凸凹の目立つにきび跡をなめらかに改善し、元の状態よりもキレイに整えてくれる治療方法。余計なダメージを抑えつつ、負担になり過ぎない程度の刺激を与えられます。
金額 | 全顔1回27,500円(税込)、鼻1回14,300円(税込) |
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副作用 | 発赤、ヒリヒリ感、赤みは出ますが当日におさまります。 |
リスク | Web上に記載がありませんでしたが、レーザー治療には一般的に疼痛・色素沈着・ざ瘡悪化といったリスクがあります。詳しくは池袋駅前のだ皮膚科に直接お問い合わせください。 |
池袋駅前のだ皮膚科は、色素レーザーを照射する機器(Vビーム)を採用して、ニキビ跡の色素沈着や赤みの改善にも取り組んでいます。色素レーザーは赤い色素に反応する特長があり、血液中のヘモグロビン(赤血球)に反応します。赤アザや赤ら顔に対して治療の効果が期待でき、線維芽細胞(肌の弾力やハリ、ツヤに関する細胞)を活性化させます。コラーゲンの生成を促し、小じわの改善やお肌のハリ・ツヤなどの効果も。冷却システムが装備されており、お肌への負担や痛みも軽減できます。
金額 | 保険診療の場合 約6,500円~32,000円(税不明)、自費診療の場合 全顔33,000円(税不明) |
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副作用 | 治療直後は赤くなりますが、その後数時間で赤みはひいていくことが多いです。治療後3日程度は、顔の赤みに反応したむくみが出ることがあります。 |
リスク | 患者様のご希望で強めに照射すると、紫斑が出ることがありますが、2週間ほどで消失します。 |
ニキビ跡をレーザーで治療したいなら、レーザーの種類を多くそろえたクリニックを選ぶことをおすすめします。なぜなら「レーザー」には仕組みもマシンも多くの種類があり、それぞれ得意な分野が異なるため、あなたのニキビ跡の症状との相性の良しあしを確認する必要があるからです。相性のよくないレーザー治療をしても、効果を実感できないばかりか悪化してしまう場合も。レーザーの取り扱い種類が多く、選択肢も豊富なクリニックを選べば、ニキビ跡のよりよい治療に近づきます。
ここではレーザーの種類を豊富に扱う東京都内のクリニックを紹介しています。
ニキビ跡のレーザー治療機器を
より多く扱う
東京のクリニックを見てみる
池袋駅前のだ皮膚科では、ニキビ跡に対して2種類のレーザーを使いわけて治療を行います。他に形成外科や小児皮膚科、アレルギー科も対応。池袋駅降りてすぐに立地し、平日は20時まで、土日も診療しています。
野田 真史 先生
幼少期にアトピー性皮膚炎に悩まされた経験から、皮膚の病気で悩む患者さんに貢献できるクリニックを目指しています。
初診だけど当日Web予約OK
駅前すぐにあり、初診でも当日のweb予約で行ける(web予約無しの飛び込みでもok)のでとても便利だと思いました。治療の効果は時間が経たないとわからないのですが、受付も看護師も先生もみなさん感じが良くて気持ちよく過ごせました。
引用元:EPARK「池袋駅前のだ皮膚科の口コミ」https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/166287/tab/8/
ニキビ跡の治療で使用するレーザーは2種類。加えて、症状に合った内服薬や注射などを併用できます。アトピー性皮膚炎の経験を経ている医師が診てくれるため、肌に関する悩みを相談しやすいでしょう。
所在地 | 東京都豊島区東池袋1-2-2 東池ビル3F |
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アクセス | JR「池袋駅」東口より徒歩1分 |
受付時間 | 午前11:00~13:30(土日は9:00~12:30)、午後15:00~19:30(土日は14:00~17:30) |
休診日 | 祝日 |
電話番号 | 03-5950-4112 |
公式サイト | https://tokyoderm.com/ |
※上記はあくまでも目安です。ニキビ跡治療は基本的に美容医療となるため、保険は適用されません。
治療を受けるクリニック、選択するレーザー・機器の種類、治療方法、肌の状態、医師の判断により費用・治療期間・治療回数は大きく変動します。治療方法によっては表面麻酔等の費用が別途発生する可能性もありますので、クリニックまで直接お問い合わせください。
【ニキビ跡のレーザー治療におけるリスク・副作用】
個人差はありますが、レーザーを照射した箇所がヒリヒリしたり、赤くなったり、色素沈着が生じたりする可能性があります。フラクショナル照射(点状照射)の場合には、皮膚のザラつき、点状の出血、点状のかさぶたなどが生じる可能性もあります。
また、ニキビ跡治療に限らず、レーザー治療全般において疼痛・色素沈着・ざ瘡悪化といったリスクがあるので把握しておきましょう。
治療を受けるクリニック、選択するレーザー・機器の種類、治療方法、肌の状態、医師の判断によっても異なりますので、より詳しい副作用・リスクについては受診を検討しているクリニックまで直接お問い合わせください。
【サイト内に掲載している医療機器について】
皮下組織の炎症、炎症後の色素沈着、毛穴周辺の皮膚組織破壊、過剰な皮膚組織の再生・修復による肌の凹凸やしこりなど、ニキビ跡の原因は多岐にわたります。そのため、国内では医薬品医療機器等法上、「ニキビ跡の治療」を目的として厚生労働省に承認されている機器はありません。
ただし、「皮膚のフラクショナルリサーフェーシングを目的とした軟組織の蒸散」「正常組織の切開、病変組織の切除または蒸散」等の目的で承認されている医療機器を、ニキビ跡治療に利用するケースは多々あります。厚生労働省に承認されているかどうかの判断は、医療機器の使用目的によって変わってきますので、詳しくは対象となる医療機器の取り扱いクリニックまで直接お問い合わせくださいませ。
【国内未承認医療機器の入手経路】
当サイトに掲載している医療機器の中には、国内未承認の医療機器が一部含まれています。入手経路については、国内販売代理店を通して購入しているケースや、医師による個人輸入のケース等、クリニックによって異なります。詳しくは各医療機器の取り扱いクリニックまで直接お問い合わせください。
【諸外国における安全性等に係る情報の明示】
国内外において、ニキビ跡への使用における重大なリスク・副作用は報告されておりません(2023年5月時点)。
ニキビ跡治療に使用する
レーザー機器を
豊富にそろえた
東京のクリニック
ニキビ跡をレーザーで治療したい方へ。
ニキビ跡が残ってしまった原因や体質・肌質は患者一人ずつで異なります。また、ニキビ跡治療に使われるレーザーにも多彩な種類があるため、
その症状に合った(治療の相性がよい)レーザー機械であることがニキビ跡治療の近道になります。過去にニキビ跡治療が進まなかった方でもマシンを変えると効果が現れるかもしれません。そのためには、
よりレーザー機器の選択肢が多いクリニックを選びましょう。
ここではニキビ跡に治療にレーザー機械を使用する東京都内のクリニックを調べ、
取り扱いレーザー機器の種類が多いクリニック上位3院をご紹介します。
※2021年9月1日に、Googleで「ニキビ跡レーザー 東京」で検索し、上位に上がった東京都内のクリニック100院を調べた情報。単なるレーザー機器の取り扱い数ではなく「ニキビ跡治療」に使用すると公式サイトに明記されている種類を調べました。
掲載サイト内で最多の
レーザー取り扱い
セオリークリニック
画像引用元:セオリークリニック公式
https://theory-clinic.com/
種類
8種
レーザーの種類
「サイトンヘイロー」をはじめとする8種のレーザーに、サブシージョンやポテンツァなどニキビ治療の方法を多彩に展開。
移転直後の綺麗な環境で
ニキビ跡治療
みやた形成外科・
皮ふクリニック
画像引用元:みやた形成外科・皮ふクリニック公式
https://www.toracli.com/
種類
6種
レーザーの種類
2021年9月に同エリアの別ビルに移転。エコツーやコアといった米国産のレーザーのほか、多数のレーザー機器でニキビ跡治療を進めます。
ニキビ跡の
赤みが気になるなら
美容皮膚科
タカミクリニック
画像引用元:美容皮膚科タカミクリニック公式
https://takamiclinic.or.jp/
種類
4種
レーザーの種類
ニキビとニキビ跡の治療をメインに設立されたクリニック。レーザーのほか「タカミピーリング」でも知られています。
対応よし&設備が綺麗
病院は綺麗だし、待ち時間もそんなに苦ではなかったです。先生も受付の方も感じがよく、設備も綺麗でした。
引用元:EPARK「池袋駅前のだ皮膚科の口コミ」https://fdoc.jp/clinic/detail/index/id/166287/tab/8/