3種
みやた形成外科・皮ふクリニックのニキビ跡治療では、主にフラクショナル炭酸ガスレーザーが用いられています。採用しているマシンは「eCO2」や「CO2RE」など。0.12mmという小さなサイズのレーザーを一度に大量に照射することで、皮膚に数多くの穴を開けます。この穴を開けた皮膚の周りには熱が発生し、その影響で皮膚は収縮します。そして、その穴を治癒しようとする力がはたらくことでも皮膚は収縮し、コラーゲンの生成が活発に行われます。これにより、傷をぼかして目立たなくさせたり、傷の幅を狭めたり、お肌表面のでこぼこを滑らかにする効果が期待できます。
金額 | 両頬66,000円(税込) 鼻頬で88,000円(税込) 小範囲の傷跡で16,500円〜(税込) |
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副作用 | 出血点が生じると5日程度は残ります。一般的なダウンタイムは4~5日、メイクで隠せるような軽いものは1~2週間程度に渡る可能性があります。 |
リスク | 色素沈着や痕が残る |
みやた形成外科・皮ふクリニックは、Er:YAGレーザーをフラクショナル照射できるマシン(pixel2940)もニキビ跡治療に採用。非常に細かなレーザーを無数にドット状照射することで、当てた皮膚の表面が熱を帯びます。このレーザーの熱作用によって、蒸散を引き起こし、皮膚表面を剥離させることができます。浅く広い面にレーザーを照射できるのが特徴で、皮膚の表面的な改善に適しています。お肌の剥離によって、毛穴の開きやニキビ跡が原因のでこぼこを綺麗に滑らかにする効果も期待できます。
金額 | 両頬30,000円(税抜。税込33,000円) 頬鼻40,000円(税抜。税込44,000円) 顔全体60,000円(税抜。税込66,000円) |
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副作用 | 当日は洗顔時に少しヒリヒリする、赤みが生じるなどの状態となります。翌日から微小斑点状の黒いかさぶたが多数生じます。そのため一時的に顔がくすんだように見える場合があります。 |
リスク | HPに記載がありませんでした。 |
そのほか、みやた形成外科・皮ふクリニックがニキビ跡治療に採用しているレーザーの種類(機器)
ニキビ跡をレーザーで治療したいなら、レーザーの種類を多くそろえたクリニックを選ぶことをおすすめします。なぜなら「レーザー」には仕組みもマシンも多くの種類があり、それぞれ得意な分野が異なるため、あなたのニキビ跡の症状との相性の良しあしを確認する必要があるからです。相性のよくないレーザー治療をしても、効果を実感できないばかりか悪化してしまう場合も。レーザーの取り扱い種類が多く、選択肢も豊富なクリニックを選べば、ニキビ跡のよりよい治療に近づきます。
ここではレーザーの種類を豊富に扱う東京都内のクリニックを紹介しています。
ニキビ跡のレーザー治療機器を
より多く扱う
東京のクリニックを見てみる
医療機器は、院長自身が特性を見極め、できるだけ新しいものを多数導入できるよう努めています。これは、より多くの選択肢があることで、患者のニーズに寄り添った治療を行うためです。さらに、他の医療業者と共に機器を開発したり、新たに治療法を確立したりするなど、常により良い治療を行うことを目指しています。
宮田 成章 先生
幅広いニーズに柔軟に応える、患者第一の治療を行うことを目指しています。
ニキビ跡のレーザー治療に関する口コミはWeb上に見当たりませんでしたが、ほくろ除去レーザーや傷跡修復など他の治療に関しては複数の感想がありました。
参照元:QLIFE「みやた形成外科・皮ふクリニック(東京都港区)の口コミ・評判一覧」https://www.qlife.jp/kuchikomi_list_953744_1
ニキビ跡レーザーだけで3種類もの機器が用意されているので、患者がより豊富な治療方法の中から自由に選び、様々なニーズに対応できるようになっているなと感じました。
所在地 | 東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル5階 |
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アクセス | JR・浅草線・銀座線・ゆりかもめ「新橋駅」烏森口より徒歩7分 都営三田線「内幸町駅」A3出口より徒歩3分 銀座線「虎ノ門駅」1番出口より徒歩5~7分 |
受付時間 | 10:00〜14:00、16:00〜19:00 |
休診日 | 土日祝 |
電話番号 | 03-5510-3931 |
公式サイト | https://www.toracli.com/ |
※上記はあくまでも目安です。ニキビ跡治療は基本的に美容医療となるため、保険は適用されません。
治療を受けるクリニック、選択するレーザー・機器の種類、治療方法、肌の状態、医師の判断により費用・治療期間・治療回数は大きく変動します。治療方法によっては表面麻酔等の費用が別途発生する可能性もありますので、クリニックまで直接お問い合わせください。
【ニキビ跡のレーザー治療におけるリスク・副作用】
個人差はありますが、レーザーを照射した箇所がヒリヒリしたり、赤くなったり、色素沈着が生じたりする可能性があります。フラクショナル照射(点状照射)の場合には、皮膚のザラつき、点状の出血、点状のかさぶたなどが生じる可能性もあります。
また、ニキビ跡治療に限らず、レーザー治療全般において疼痛・色素沈着・ざ瘡悪化といったリスクがあるので把握しておきましょう。
治療を受けるクリニック、選択するレーザー・機器の種類、治療方法、肌の状態、医師の判断によっても異なりますので、より詳しい副作用・リスクについては受診を検討しているクリニックまで直接お問い合わせください。
【サイト内に掲載している医療機器について】
皮下組織の炎症、炎症後の色素沈着、毛穴周辺の皮膚組織破壊、過剰な皮膚組織の再生・修復による肌の凹凸やしこりなど、ニキビ跡の原因は多岐にわたります。そのため、国内では医薬品医療機器等法上、「ニキビ跡の治療」を目的として厚生労働省に承認されている機器はありません。
ただし、「皮膚のフラクショナルリサーフェーシングを目的とした軟組織の蒸散」「正常組織の切開、病変組織の切除または蒸散」等の目的で承認されている医療機器を、ニキビ跡治療に利用するケースは多々あります。厚生労働省に承認されているかどうかの判断は、医療機器の使用目的によって変わってきますので、詳しくは対象となる医療機器の取り扱いクリニックまで直接お問い合わせくださいませ。
【国内未承認医療機器の入手経路】
当サイトに掲載している医療機器の中には、国内未承認の医療機器が一部含まれています。入手経路については、国内販売代理店を通して購入しているケースや、医師による個人輸入のケース等、クリニックによって異なります。詳しくは各医療機器の取り扱いクリニックまで直接お問い合わせください。
【諸外国における安全性等に係る情報の明示】
国内外において、ニキビ跡への使用における重大なリスク・副作用は報告されておりません(2023年5月時点)。
ニキビ跡治療に使用する
レーザー機器を
豊富にそろえた
東京のクリニック
ニキビ跡をレーザーで治療したい方へ。
ニキビ跡が残ってしまった原因や体質・肌質は患者一人ずつで異なります。また、ニキビ跡治療に使われるレーザーにも多彩な種類があるため、
その症状に合った(治療の相性がよい)レーザー機械であることがニキビ跡治療の近道になります。過去にニキビ跡治療が進まなかった方でもマシンを変えると効果が現れるかもしれません。そのためには、
よりレーザー機器の選択肢が多いクリニックを選びましょう。
ここではニキビ跡に治療にレーザー機械を使用する東京都内のクリニックを調べ、
取り扱いレーザー機器の種類が多いクリニック上位3院をご紹介します。
※2021年9月1日に、Googleで「ニキビ跡レーザー 東京」で検索し、上位に上がった東京都内のクリニック100院を調べた情報。単なるレーザー機器の取り扱い数ではなく「ニキビ跡治療」に使用すると公式サイトに明記されている種類を調べました。
掲載サイト内で最多の
レーザー取り扱い
セオリークリニック
画像引用元:セオリークリニック公式
https://theory-clinic.com/
種類
8種
レーザーの種類
「サイトンヘイロー」をはじめとする8種のレーザーに、サブシージョンやポテンツァなどニキビ治療の方法を多彩に展開。
移転直後の綺麗な環境で
ニキビ跡治療
みやた形成外科・
皮ふクリニック
画像引用元:みやた形成外科・皮ふクリニック公式
https://www.toracli.com/
種類
6種
レーザーの種類
2021年9月に同エリアの別ビルに移転。エコツーやコアといった米国産のレーザーのほか、多数のレーザー機器でニキビ跡治療を進めます。
ニキビ跡の
赤みが気になるなら
美容皮膚科
タカミクリニック
画像引用元:美容皮膚科タカミクリニック公式
https://takamiclinic.or.jp/
種類
4種
レーザーの種類
ニキビとニキビ跡の治療をメインに設立されたクリニック。レーザーのほか「タカミピーリング」でも知られています。