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ニキビ・ニキビ跡についてのよくある疑問

ニキビから肌を守るには、まず発症を防ぐこと。もしできてしまったら、ニキビ跡を残さないようにすることが大切です。そのためにもニキビに関する正確な知識を得るべきでしょう。ここではよくある疑問をQ&A方式で紹介していきます。

ニキビ跡ができてしまう理由は?

ニキビができる原因としては、睡眠不足や栄養バランスの乱れ、肌への刺激、紫外線などがあげられます。いずれも肌のコンディションを悪化させる要因であり、こうした状態が続くと回復が遅れるばかりか、ニキビ跡が残りやすくなります。

ニキビ跡のない肌を手に入れるには、まず生活習慣の乱れを改善することが大切です。肌に悪い刺激を与えるのも良くありません。ニキビができた時、うっかり直射日光を浴びて日焼けしたり、手で直接触れることのないようにしましょう。特に男性はシェービングの際、ニキビが刃物に触れるリスクがあるため、気を付けてください。

ニキビは肌のコンディション不良によるトラブルなので、自然と治まっていくものが多いですが、適切な洗顔を心がけ、肌への負担を避けるようにしてください。

ニキビ跡を残さないためにはどうしたらいい?

ニキビができた時に、肌を清潔に保っておくことが、ニキビ跡を防ぐ第一歩となります。低刺激性の洗顔料で、顔を優しく丁寧に洗っておきましょう。

ニキビがあると、つい気になって触ったり、毛穴をふさぐほどの厚塗りメイクで隠そうとする人がいますが、これはNGです。患部を潰すと皮膚にダメージがかかり、かえってニキビ跡が残りやすくなります。

ニキビも症状が軽いようでしたら、外用薬を塗っておきましょう。それでも改善する兆しがない場合は、医師に相談してください。

古いニキビの跡は治療できる?

ニキビの腫れや化膿が治まっても、ポツポツとした跡が残ると、キレイな肌から遠ざかってしまいます。そうしたニキビ跡も次第に目立たなくなりますが、長いもので数年かかることがあります。そのため、古いニキビ跡がなかなか消えず、悩む人がいる訳です。もし「早く治したい」「これ以上待てない」と言うのなら、美容皮膚科の治療を受けることをおススメします。

なお、ニキビ跡には、血管が透けて見える「紅斑(こうはん)」、色素沈着による「黒ずみ」、月面クレーターのような凹みができる「萎縮性瘢痕(いしゅくせいはんこん)」などのいくつか種類があり、それぞれの種類に応じた治療が必要です。中でもできてからまだ日の浅い赤いニキビ跡は、比較的治療しやすいと言われます。

また長年消えない黒ずみや、皮膚組織の変質による萎縮性瘢痕などにも適した治療法があります。まずは医師の診察を仰ぎ、適切な処置を受けましょう。

ニキビ治療とニキビ跡治療は違う?

毛穴の炎症をしずめるのがニキビ治療で、炎症が治まった後、皮膚表面に残った跡を整えるのがニキビ跡治療です。なお、ニキビ治療の目的には、新たな発症を防ぐことも含まれます。ニキビを発症した際、炎症を初期段階でしずめることで、早期の治療とニキビ跡の防止に繋げる訳です。

これに対しニキビ跡治療は、より美容的色彩の強い医療と言えるでしょう。具体的には、メラニン色素を排出して黒ずみを薄くしたり、コラーゲンの生成を促して肌表面の凹みを目立たなくする治療を行っています。

大都市の東京では、レーザー治療でニキビ跡を治すクリニックが集まっています。このサイトでも数多くのクリニックをご紹介しているので、是非参考にしてください。

お肌のターンオーバーを促進させる方法

お肌のターンオーバーとは、皮膚組織の一番上の表皮で起こる細胞の生まれ変わりのこと。お肌のターンオーバーは私たちが気付くことはありませんが、ターンオーバーのサイクルが乱れると乾燥、ニキビ、シミなどのさまざまな肌トラブルが起きます。

ターンオーバーの遅れの最大の原因は加齢。年齢を重ねると細胞のエネルギーが不足し、肌を生まれ変わらせる力が低下してしまうためターンオーバーが遅れてしまうのです。ターンオーバーを促進するためには、加齢によるエネルギー不足をカバーする必要があります。

睡眠の質や食生活の改善、保湿の徹底、適度な運動を取り入れるなどの方法で、お肌のターンオーバーを促進させましょう。

ニキビ肌を正しく洗顔する方法

ニキビ肌の洗顔には、洗顔料選びからお湯の温度まで、さまざまなポイントがあります。例えば、洗顔をする前に手を洗い、清潔な手で洗顔をすることはマスト。しっかり泡立ててから洗顔料を肌に当てることも忘れてはいけません。

また皮脂を適度に落とすためには、ぬるま湯を使用して洗うことが望ましいといった具合です。逆に、シャワーを直接当ててすすいだり、不衛生なタオルで顔を拭くなど、ニキビ肌の洗顔においてやってはいけないNG項目もいろいろあります。

これまで特に意識しないで洗顔をしていた人には少々面倒に感じるかもしれませんが、洗顔は美肌づくりにおいてとても重要な要素となりますので、ぜひニキビ肌向けの洗顔方法をマスターして、ニキビ予防を行いましょう。

ニキビ跡に使用する化粧水の選び方

ニキビが治った後の肌にできてしまうニキビ跡には、赤み・色素沈着・クレーター(凹み)の3つのタイプがあります。とくに赤みや色素沈着タイプには医薬部外品の化粧水によるセルフケアが欠かせません。クレータータイプになると自然治癒は難しく、医療による専門的な治療をおすすめします。

ニキビ跡に使用する化粧水は、肌の負担になりにくいものを選ぶのはもちろん、ニキビ跡のタイプに合った化粧水を選ぶことが大切です。赤みタイプのニキビ跡には、ニキビの炎症を鎮める抗炎症成分が配合されている製品を選ぶと良いでしょう。

シミのようになってしまった色素沈着タイプのニキビ跡には、美白成分が効果的です。

大切なのは、皮膚を修復しようとする働きを助けることです。

背中ニキビの原因と予防とは?

位置的になかなか発見できない背中のニキビ。発見が遅れたばかりに適切な処置ができなくて跡ができてしまうということもあります。そんなことにはならないように、ここでは、背中ニキビができる原因と予防法を解説します。

コンシーラーでどこまでニキビ・ニキビ跡は隠せるの?

ニキビやニキビ跡はコンシーラーを上手に使うことで隠すことが出来ます。下地やコントロールカラーを塗り、自分の肌より暗い色と明るい色(肌に合う色)のコンシーラーを使う、パウダーファンデーションで仕上げるなど丁寧に行いましょう。ニキビ跡を上手に隠すのであれば、ニキビの色に合わせたコントロールカラーを選ぶことも大切です

にきび肌と紫外線の関係

シミやそばかすだけではありません。紫外線はにきび肌にも悪い影響を与えているといわれています。にきびができない・悪化させないためには、紫外線対策が必要です。紫外線を浴びると、肌はどのように変化するのでしょう。

にきび肌の日やけ止めについて

にきび肌の人におすすめの日焼け止めは?SPFやPAの数値が高いほうがいいの?紫外線吸収剤って何?どれを選べばよいのか悩んでいる方へ。日焼け止めの機能や成分、にきび肌の人が日焼け止めを選ぶポイントについてまとめました。

赤みのあるニキビ跡ができるのはなぜ?

ニキビは治ったと思ったのに、赤みのあるニキビ跡が肌に残ってなかなか消えません。鏡を見るたびに気になっている人もいるのではないでしょうか。赤みのあるニキビ跡ができる原因は?注意点や対処法についてまとめました。

ニキビ跡を予防。ニキビの種類や見分け方を知って正しくケアしよう!

ニキビには進行度によって白ニキビや黒ニキビ、赤ニキビなど5つの種類があります。間違ったケアをすると、ニキビが悪化してしまう可能性もあり、ニキビ跡ができてしまうと治りにくくなります。ニキビの種類や見分け方を知って正しくケアしましょう。

ワキの下にできるニキビの原因とケア方法を紹介

ワキの下にできるニキビの原因は、制汗剤のつけすぎと処理前後のケア不足です。ワキの下を清潔に保ち、保湿を心掛けましょう。ニキビではなく、粉瘤(ふんりゅう)や化膿性汗腺炎の可能性もあるため、なかなか治らない場合は皮膚科に相談するようにしましょう。

顔にニキビができる原因とは?ケア・注意点まとめ

顔のニキビは、不規則な食生活やホルモンバランスの乱れ、正しい洗顔を行えていないことが原因でできやすくなります。正しい方法で洗顔を行ったりしっかりと保湿をしたりするなど、丁寧なケアを心がけることが重要です。気になる症状がある場合、早めに皮膚科を受診するようにしてください。

お尻にニキビができる原因とケア方法を紹介

お尻にニキビができて痛い思いをしたことはありませんか。ニキビができる原因は摩擦や蒸れ、皮脂や洗い残しの汚れ、ホルモンバランスの乱れ、食生活の乱れなどです。マラセチア毛包炎の可能性もあります。改善が見られない場合はクリニックを受診しましょう。この記事では原因やケア方法、注意点について詳しく解説しています。

  • ニキビ跡のレーザー治療の平均的な治療期間・回数:5~10回程度
  • ニキビ跡のレーザー治療の費用目安:1回5,000~50,000円程度

※上記はあくまでも目安です。ニキビ跡治療は基本的に美容医療となるため、保険は適用されません。
治療を受けるクリニック、選択するレーザー・機器の種類、治療方法、肌の状態、医師の判断により費用・治療期間・治療回数は大きく変動します。治療方法によっては表面麻酔等の費用が別途発生する可能性もありますので、クリニックまで直接お問い合わせください。

【ニキビ跡のレーザー治療におけるリスク・副作用】
個人差はありますが、レーザーを照射した箇所がヒリヒリしたり、赤くなったり、色素沈着が生じたりする可能性があります。フラクショナル照射(点状照射)の場合には、皮膚のザラつき、点状の出血、点状のかさぶたなどが生じる可能性もあります。
また、ニキビ跡治療に限らず、レーザー治療全般において疼痛・色素沈着・ざ瘡悪化といったリスクがあるので把握しておきましょう。
治療を受けるクリニック、選択するレーザー・機器の種類、治療方法、肌の状態、医師の判断によっても異なりますので、より詳しい副作用・リスクについては受診を検討しているクリニックまで直接お問い合わせください。

【サイト内に掲載している医療機器について】
皮下組織の炎症、炎症後の色素沈着、毛穴周辺の皮膚組織破壊、過剰な皮膚組織の再生・修復による肌の凹凸やしこりなど、ニキビ跡の原因は多岐にわたります。そのため、国内では医薬品医療機器等法上、「ニキビ跡の治療」を目的として厚生労働省に承認されている機器はありません。
ただし、「皮膚のフラクショナルリサーフェーシングを目的とした軟組織の蒸散」「正常組織の切開、病変組織の切除または蒸散」等の目的で承認されている医療機器を、ニキビ跡治療に利用するケースは多々あります。厚生労働省に承認されているかどうかの判断は、医療機器の使用目的によって変わってきますので、詳しくは対象となる医療機器の取り扱いクリニックまで直接お問い合わせくださいませ。

【国内未承認医療機器の入手経路】
当サイトに掲載している医療機器の中には、国内未承認の医療機器が一部含まれています。入手経路については、国内販売代理店を通して購入しているケースや、医師による個人輸入のケース等、クリニックによって異なります。詳しくは各医療機器の取り扱いクリニックまで直接お問い合わせください。

【諸外国における安全性等に係る情報の明示】
国内外において、ニキビ跡への使用における重大なリスク・副作用は報告されておりません(2023年5月時点)。

ニキビ跡治療に使用する
レーザー機器を
豊富にそろえた
東京のクリニック

ニキビ跡をレーザーで治療したい方へ。 ニキビ跡が残ってしまった原因や体質・肌質は患者一人ずつで異なります。また、ニキビ跡治療に使われるレーザーにも多彩な種類があるため、 その症状に合った(治療の相性がよい)レーザー機械であることがニキビ跡治療の近道になります。過去にニキビ跡治療が進まなかった方でもマシンを変えると効果が現れるかもしれません。そのためには、 よりレーザー機器の選択肢が多いクリニックを選びましょう。    
ここではニキビ跡に治療にレーザー機械を使用する東京都内のクリニックを調べ、 取り扱いレーザー機器の種類が多いクリニック上位3院をご紹介します。

※2021年9月1日に、Googleで「ニキビ跡レーザー 東京」で検索し、上位に上がった東京都内のクリニック100院を調べた情報。単なるレーザー機器の取り扱い数ではなく「ニキビ跡治療」に使用すると公式サイトに明記されている種類を調べました。

掲載サイト内で最多の
レーザー取り扱い

セオリークリニック

セオリークリニックのキャプチャ

画像引用元:セオリークリニック公式
https://theory-clinic.com/

種類

8

レーザーの種類

サイトンヘイロー
アファーム・マルチプレックス
スターラックス1540
スターラックスXD
パール
パールフラクショナル
サイトンプロフラクショナル
ナノレーザーピール

「サイトンヘイロー」をはじめとする8種のレーザーに、サブシージョンやポテンツァなどニキビ治療の方法を多彩に展開。

セオリークリニック
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移転直後の綺麗な環境で
ニキビ跡治療

みやた形成外科・
皮ふクリニック

みやた形成外科・皮ふクリニックのキャプチャ

画像引用元:みやた形成外科・皮ふクリニック公式
https://www.toracli.com/

種類

6

レーザーの種類

フラクショナル炭酸ガスレーザーeCO2(エコツー)
スターラックス1540xD
pixelレーザー
スムースビーム
レーザーアブレージョン
コア(CO2RE)

2021年9月に同エリアの別ビルに移転。エコツーやコアといった米国産のレーザーのほか、多数のレーザー機器でニキビ跡治療を進めます。

みやた形成外科・
皮ふクリニックを
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ニキビ跡の
赤みが気になるなら

美容皮膚科
タカミクリニック

美容皮膚科タカミクリニックのキャプチャ

画像引用元:美容皮膚科タカミクリニック公式
https://takamiclinic.or.jp/

種類

4

レーザーの種類

ニキビ跡赤み専用レーザー
フラクショナルレーザー「モザイク」
フラクショナル炭酸ガスレーザー
エルビウムヤグレーザー

ニキビとニキビ跡の治療をメインに設立されたクリニック。レーザーのほか「タカミピーリング」でも知られています。

美容皮膚科
タカミクリニック
を詳しく見る

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