1種
神田鈴木皮膚科では、血管腫の治療で使われる色素レーザー照射機器(Vビーム)をニキビ跡治療に採用しています。Vビームは、595nmのレーザーの光を照射し、異常な毛細血管を選択的に破壊する機器です。ニキビ跡の赤みの原因のひとつは毛細血管なので、このVビームを用いた治療を行うことによる、ニキビ跡の改善を目指せます。
Vビームを使ったニキビ跡治療の回数の目安は5回以上です。また、施術の際は麻酔を使って痛みの軽減を図ります。
金額 | 症状による金額が変わりますので、受診の際にご確認ください |
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リスク・副作用 | 照射後、肌に赤み、腫れ、痛み、内出血、色素沈殿などが生じる可能性があります。赤み、腫れ、痛みは数日から2週間程度でなくなるケースが多いです。また、低い確率でかさぶたが出来ることもありますが、その際はクリームなどを使って肌をケアします。 |
ニキビ跡をレーザーで治療したいなら、レーザーの種類を多くそろえたクリニックを選ぶことをおすすめします。なぜなら「レーザー」には仕組みもマシンも多くの種類があり、それぞれ得意な分野が異なるため、あなたのニキビ跡の症状との相性の良しあしを確認する必要があるからです。相性のよくないレーザー治療をしても、効果を実感できないばかりか悪化してしまう場合も。レーザーの取り扱い種類が多く、選択肢も豊富なクリニックを選べば、ニキビ跡のよりよい治療に近づきます。
ここではレーザーの種類を豊富に扱う東京都内のクリニックを紹介しています。
ニキビ跡のレーザー治療機器を
より多く扱う
東京のクリニックを見てみる
神田駅から歩いて1分の場所に位置する神田鈴木皮膚科。患者さんの症状にぴったりの治療法の提案や、待ち時間をなるべく短くする工夫に努めるクリニックです。男性と女性の医師が在籍し、水曜日に女性医師による診察を受けられます。
神田鈴木皮膚科では、Vビームによるニキビ跡治療を受けられるほか、イオン導入を用いてニキビの改善を目指す治療も用意されています。また、一般保険診療での治療も行っているため、ニキビ・ニキビ跡の状態によっては、塗り薬や内服薬などによる治療を提案してもらえるでしょう。
その他、自費診療となりますが、アレックスレーザーを使った施術や脱毛治療などを受けることも可能です。ニキビ用石けんなどの取り扱いもあります。
鈴木 寛丈 先生
約20年医師として大学病院などで活躍してこられた鈴木院長。患者さんの生活習慣なども踏まえながら治療を行います。また、患者さんと共に治療を進めていくことを意識し、悩みの解決を目指してくれる医師でもあります。
院長先生が穏やかで親身な対応をしてくれる
男の先生ですが威圧感もなく声のトーンも落ち着いていて怖い感じは一切なく穏やかでちゃんと話を聞いて頂きアドバイスをしてくれてとても親身になっていただいております。ちなみにニキビ、水虫でかかり始めました。
神田鈴木皮膚科では、公式サイトで診療待ち情報を確認できるため、クリニックで長時間待つ必要がないのが良いですね。2019年に新宿から移転し、院内もキレイなのが魅力です。駅近なので遠方の方でも通いやすいでしょう。
所在地 | 東京都千代田区鍛治町2-8-6 メディカルプライム神田5階 |
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アクセス | JR「神田駅」より徒歩約1分 |
受付時間 | 10:00~13:00、15:00~18:00 |
休診日 | 土曜日、日曜日、祝日 |
電話番号 | 03-5298-1255 |
公式サイト | https://kajichoskin.com/ |
※上記はあくまでも目安です。ニキビ跡治療は基本的に美容医療となるため、保険は適用されません。
治療を受けるクリニック、選択するレーザー・機器の種類、治療方法、肌の状態、医師の判断により費用・治療期間・治療回数は大きく変動します。治療方法によっては表面麻酔等の費用が別途発生する可能性もありますので、クリニックまで直接お問い合わせください。
【ニキビ跡のレーザー治療におけるリスク・副作用】
個人差はありますが、レーザーを照射した箇所がヒリヒリしたり、赤くなったり、色素沈着が生じたりする可能性があります。フラクショナル照射(点状照射)の場合には、皮膚のザラつき、点状の出血、点状のかさぶたなどが生じる可能性もあります。
また、ニキビ跡治療に限らず、レーザー治療全般において疼痛・色素沈着・ざ瘡悪化といったリスクがあるので把握しておきましょう。
治療を受けるクリニック、選択するレーザー・機器の種類、治療方法、肌の状態、医師の判断によっても異なりますので、より詳しい副作用・リスクについては受診を検討しているクリニックまで直接お問い合わせください。
【サイト内に掲載している医療機器について】
皮下組織の炎症、炎症後の色素沈着、毛穴周辺の皮膚組織破壊、過剰な皮膚組織の再生・修復による肌の凹凸やしこりなど、ニキビ跡の原因は多岐にわたります。そのため、国内では医薬品医療機器等法上、「ニキビ跡の治療」を目的として厚生労働省に承認されている機器はありません。
ただし、「皮膚のフラクショナルリサーフェーシングを目的とした軟組織の蒸散」「正常組織の切開、病変組織の切除または蒸散」等の目的で承認されている医療機器を、ニキビ跡治療に利用するケースは多々あります。厚生労働省に承認されているかどうかの判断は、医療機器の使用目的によって変わってきますので、詳しくは対象となる医療機器の取り扱いクリニックまで直接お問い合わせくださいませ。
【国内未承認医療機器の入手経路】
当サイトに掲載している医療機器の中には、国内未承認の医療機器が一部含まれています。入手経路については、国内販売代理店を通して購入しているケースや、医師による個人輸入のケース等、クリニックによって異なります。詳しくは各医療機器の取り扱いクリニックまで直接お問い合わせください。
【諸外国における安全性等に係る情報の明示】
国内外において、ニキビ跡への使用における重大なリスク・副作用は報告されておりません(2023年5月時点)。
ニキビ跡治療に使用する
レーザー機器を
豊富にそろえた
東京のクリニック
ニキビ跡をレーザーで治療したい方へ。
ニキビ跡が残ってしまった原因や体質・肌質は患者一人ずつで異なります。また、ニキビ跡治療に使われるレーザーにも多彩な種類があるため、
その症状に合った(治療の相性がよい)レーザー機械であることがニキビ跡治療の近道になります。過去にニキビ跡治療が進まなかった方でもマシンを変えると効果が現れるかもしれません。そのためには、
よりレーザー機器の選択肢が多いクリニックを選びましょう。
ここではニキビ跡に治療にレーザー機械を使用する東京都内のクリニックを調べ、
取り扱いレーザー機器の種類が多いクリニック上位3院をご紹介します。
※2021年9月1日に、Googleで「ニキビ跡レーザー 東京」で検索し、上位に上がった東京都内のクリニック100院を調べた情報。単なるレーザー機器の取り扱い数ではなく「ニキビ跡治療」に使用すると公式サイトに明記されている種類を調べました。
掲載サイト内で最多の
レーザー取り扱い
セオリークリニック
画像引用元:セオリークリニック公式
https://theory-clinic.com/
種類
8種
レーザーの種類
「サイトンヘイロー」をはじめとする8種のレーザーに、サブシージョンやポテンツァなどニキビ治療の方法を多彩に展開。
移転直後の綺麗な環境で
ニキビ跡治療
みやた形成外科・
皮ふクリニック
画像引用元:みやた形成外科・皮ふクリニック公式
https://www.toracli.com/
種類
6種
レーザーの種類
2021年9月に同エリアの別ビルに移転。エコツーやコアといった米国産のレーザーのほか、多数のレーザー機器でニキビ跡治療を進めます。
ニキビ跡の
赤みが気になるなら
美容皮膚科
タカミクリニック
画像引用元:美容皮膚科タカミクリニック公式
https://takamiclinic.or.jp/
種類
4種
レーザーの種類
ニキビとニキビ跡の治療をメインに設立されたクリニック。レーザーのほか「タカミピーリング」でも知られています。
待ち時間がなく良い先生ばかりです
予約システムはありませんがいつ行っても待ち時間が10分前後なので仕事の後や休みの日など融通が効きます。どの先生でもハズレがありません。皆さんテキパキと診療してくださるので悩んでること、言いたいことをパッと言って解決!と言う感じです。
引用元:Caloo「神田鈴木皮膚科 の口コミ・評判」https://caloo.jp/hospitals/detail/2136336915/reviews