3種
「ピコ秒(1兆分の1秒)」でレーザーを照射でき、出力を抑えても皮膚の奥までしっかり到達できるのが、ピコレーザーの大きな特徴です。皮膚にレーザーが照射されると、目に見えないサイズのとても小さな傷ができます。これの修復のために表れる自然治癒力を引き出すことで、肌トラブルに悩まされている部分を、まるで生まれたてのような新しいお肌に生まれ変わらせます。
金額 | 全顔165,000円(税込) |
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副作用 | 【ニキビ跡・たるみ治療】数日~7日程度 |
リスク | 公式HPに記載がありませんでした |
聖心美容クリニック六本木院(旧東京院)では、Nd:YAGレーザーを2種類の波長で照射できるマシン(トライビーム)を使用する、ニキビ跡治療メニュー「GOLD PTT」を用意しています。
金の微粒子を含有しているGOLD PTTという薬剤を表皮に塗布して超音波振動マシンで誘導を行い、レーザーを照射する施術です。レーザーの熱で温められた金の微粒子は皮脂腺や毛穴を破壊するため、皮脂の分泌量が抑えられるようになります。皮脂量の多さや毛穴の開きが気になる方、ニキビが再発するサイクルを遅らせたい方に適している施術です。
金額 | 全顔1回55,000円(税込) |
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副作用 | なし |
リスク | なし ※ほかの治療でダウンタイムのある方、金に対する金属アレルギーの方はリスクが発生する可能性が高いため要相談 |
ニキビ跡をレーザーで治療したいなら、レーザーの種類を多くそろえたクリニックを選ぶことをおすすめします。なぜなら「レーザー」には仕組みもマシンも多くの種類があり、それぞれ得意な分野が異なるため、あなたのニキビ跡の症状との相性の良しあしを確認する必要があるからです。相性のよくないレーザー治療をしても、効果を実感できないばかりか悪化してしまう場合も。レーザーの取り扱い種類が多く、選択肢も豊富なクリニックを選べば、ニキビ跡のよりよい治療に近づきます。
ここではレーザーの種類を豊富に扱う東京都内のクリニックを紹介しています。
ニキビ跡のレーザー治療機器を
より多く扱う
東京のクリニックを見てみる
カウンセリングは医師が直接行います。そうすることで、患者の悩みや現在の状況をしっかり把握することがねらいです。治療内容について、症例写真やシミュレーションで具体的に希望イメージを共有します。施術に関するメリットだけではなく、デメリットも伝え、治療後のトラブルが起こらないように努めています。
伊藤 康平 先生
さまざまな角度から客観的な助言や提案を行い、患者自身が広い視野をもって施術に向き合えるようサポートします。
ニキビ跡のレーザー治療に関する口コミはWeb上に見当たりませんでしたが、ヒアルロン酸注射やボトックスなどの施術に関しては複数の感想がありました。
参照元:美容医療の口コミ広場「聖心美容クリニック」https://report.clinic/group/id_3000961.html
美容クリニックでの施術は、どうなるのか不安な方も少なくないでしょう。カウンセリングで医師と直接話ができ、視覚的にシミュレーションができるのは助かるなと感じました。
所在地 | 東京都港区六本木6-6-9 ピラミデ2F |
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アクセス | 地下鉄日比谷線「六本木駅」から徒歩3分 地下鉄大江戸線「六本木駅」から徒歩3分(旧麻布警察署裏) |
受付時間 | 電話受付/9:30〜23:00(土日祝も受付)※20:00以降は新規予約のみ |
休診日 | HPに記載なし |
電話番号 | 0120-911-935 |
公式サイト | https://www.biyougeka.com/ |
※上記はあくまでも目安です。ニキビ跡治療は基本的に美容医療となるため、保険は適用されません。
治療を受けるクリニック、選択するレーザー・機器の種類、治療方法、肌の状態、医師の判断により費用・治療期間・治療回数は大きく変動します。治療方法によっては表面麻酔等の費用が別途発生する可能性もありますので、クリニックまで直接お問い合わせください。
【ニキビ跡のレーザー治療におけるリスク・副作用】
個人差はありますが、レーザーを照射した箇所がヒリヒリしたり、赤くなったり、色素沈着が生じたりする可能性があります。フラクショナル照射(点状照射)の場合には、皮膚のザラつき、点状の出血、点状のかさぶたなどが生じる可能性もあります。
また、ニキビ跡治療に限らず、レーザー治療全般において疼痛・色素沈着・ざ瘡悪化といったリスクがあるので把握しておきましょう。
治療を受けるクリニック、選択するレーザー・機器の種類、治療方法、肌の状態、医師の判断によっても異なりますので、より詳しい副作用・リスクについては受診を検討しているクリニックまで直接お問い合わせください。
【サイト内に掲載している医療機器について】
皮下組織の炎症、炎症後の色素沈着、毛穴周辺の皮膚組織破壊、過剰な皮膚組織の再生・修復による肌の凹凸やしこりなど、ニキビ跡の原因は多岐にわたります。そのため、国内では医薬品医療機器等法上、「ニキビ跡の治療」を目的として厚生労働省に承認されている機器はありません。
ただし、「皮膚のフラクショナルリサーフェーシングを目的とした軟組織の蒸散」「正常組織の切開、病変組織の切除または蒸散」等の目的で承認されている医療機器を、ニキビ跡治療に利用するケースは多々あります。厚生労働省に承認されているかどうかの判断は、医療機器の使用目的によって変わってきますので、詳しくは対象となる医療機器の取り扱いクリニックまで直接お問い合わせくださいませ。
【国内未承認医療機器の入手経路】
当サイトに掲載している医療機器の中には、国内未承認の医療機器が一部含まれています。入手経路については、国内販売代理店を通して購入しているケースや、医師による個人輸入のケース等、クリニックによって異なります。詳しくは各医療機器の取り扱いクリニックまで直接お問い合わせください。
【諸外国における安全性等に係る情報の明示】
国内外において、ニキビ跡への使用における重大なリスク・副作用は報告されておりません(2023年5月時点)。
ニキビ跡治療に使用する
レーザー機器を
豊富にそろえた
東京のクリニック
ニキビ跡をレーザーで治療したい方へ。
ニキビ跡が残ってしまった原因や体質・肌質は患者一人ずつで異なります。また、ニキビ跡治療に使われるレーザーにも多彩な種類があるため、
その症状に合った(治療の相性がよい)レーザー機械であることがニキビ跡治療の近道になります。過去にニキビ跡治療が進まなかった方でもマシンを変えると効果が現れるかもしれません。そのためには、
よりレーザー機器の選択肢が多いクリニックを選びましょう。
ここではニキビ跡に治療にレーザー機械を使用する東京都内のクリニックを調べ、
取り扱いレーザー機器の種類が多いクリニック上位3院をご紹介します。
※2021年9月1日に、Googleで「ニキビ跡レーザー 東京」で検索し、上位に上がった東京都内のクリニック100院を調べた情報。単なるレーザー機器の取り扱い数ではなく「ニキビ跡治療」に使用すると公式サイトに明記されている種類を調べました。
掲載サイト内で最多の
レーザー取り扱い
セオリークリニック
画像引用元:セオリークリニック公式
https://theory-clinic.com/
種類
8種
レーザーの種類
「サイトンヘイロー」をはじめとする8種のレーザーに、サブシージョンやポテンツァなどニキビ治療の方法を多彩に展開。
移転直後の綺麗な環境で
ニキビ跡治療
みやた形成外科・
皮ふクリニック
画像引用元:みやた形成外科・皮ふクリニック公式
https://www.toracli.com/
種類
6種
レーザーの種類
2021年9月に同エリアの別ビルに移転。エコツーやコアといった米国産のレーザーのほか、多数のレーザー機器でニキビ跡治療を進めます。
ニキビ跡の
赤みが気になるなら
美容皮膚科
タカミクリニック
画像引用元:美容皮膚科タカミクリニック公式
https://takamiclinic.or.jp/
種類
4種
レーザーの種類
ニキビとニキビ跡の治療をメインに設立されたクリニック。レーザーのほか「タカミピーリング」でも知られています。