2種
レーザーを点状で照射し、肌の奥の方にまでアプローチできるCO2フラクショナルレーザー。CO2フラクショナルレーザーを用いた治療を受けることで、皮膚の再生を促進し、ニキビ跡の改善を目指せます。
照射の強さは調整できるので、肌のコンディションに合った治療を受けることが可能です。なお、施術は麻酔クリームを用いて行われます。
金額 | 初回1部位 11,000円(税込) |
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リスク・副作用 | 一時的に肌が赤くなることがあり、かさぶたができることもありますが、自然になくなっていきます。また、色素沈着ややけどとなる場合もあります。 |
日比谷ヒフ科クリニックは、色素レーザーを照射する機器(Vビーム)によるニキビ跡の炎症による色素沈着や赤み改善を目的とした治療も実施しています。Vビームは、ヘモグロビンに吸収される光を使って肌に働きかけるレーザーです。Vビームを用いた治療は、ニキビ跡の赤みの改善に適しているといわれています。レーザー照射前に冷却ガスが出ますので、レーザーによる肌へのダメージの軽減できます。
金額 | 初回顔全体 24,200円(税込) |
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リスク・副作用 | 場合によっては、施術後肌が赤くなり、痛みを感じることがあります。また、色素沈着ややけどを起こしたり、一時的に紫斑が出たりする可能性もあります。 |
ニキビ跡をレーザーで治療したいなら、レーザーの種類を多くそろえたクリニックを選ぶことをおすすめします。なぜなら「レーザー」には仕組みもマシンも多くの種類があり、それぞれ得意な分野が異なるため、あなたのニキビ跡の症状との相性の良しあしを確認する必要があるからです。相性のよくないレーザー治療をしても、効果を実感できないばかりか悪化してしまう場合も。レーザーの取り扱い種類が多く、選択肢も豊富なクリニックを選べば、ニキビ跡のよりよい治療に近づきます。
ここではレーザーの種類を豊富に扱う東京都内のクリニックを紹介しています。
ニキビ跡のレーザー治療機器を
より多く扱う
東京のクリニックを見てみる
日比谷ヒフ科クリニックは、有楽町駅から歩いて3分の場所にある駅近のクリニックです。日本橋、品川、西蒲田にも同グループのクリニックを3院展開しています(2023年5月26日時点公式サイトの情報)。一般皮膚科と美容皮膚科での診療を行い、日々患者さんたちの肌の悩みに向き合っているクリニックです。
そんな日比谷ヒフ科クリニックでは、上述したニキビ跡レーザー治療のほか、ケミカルピーリング、ダーマペン4、ヴェルベットスキンなどのニキビ跡に適した治療を受けることが可能。また、毛穴の周りにある角化異常、コメド、白ニキビや紫ニキビなど様々なニキビをケアする施術も取り揃えられています。
面皰圧出法や内服・外用療法といった一般保険診療での治療も受けられます。さらに、基礎化粧品、合成着色料・アルコール・香料などが入っていない日焼け止めなどを含む、ドクターズコスメの購入も可能です。
増岡 宏昭 先生
肌の状態を適切に診断し、患者さん一人ひとりに合う治療の提案を心掛けています。また、なるべく自費診療ではなく保険診療での治療を実施しています。
スタッフが親切なクリニック
私は美容で今はここに通院しておりますが、美容でもスタッフは親切で大変満足しております。
引用元:Google「日比谷ヒフ科クリニック」https://goo.gl/maps/sfJBRjD2XU55xHdC6
さまざまなニキビの症状に対応した治療が用意されており、保険診療での治療も行っているため、一度相談してみたいなと思いました。駅近で通院しやすいのも良いですね。また、取り扱っているドクターズコスメも高額ではないため、自分の肌に合うもの試してみたいです。
所在地 | 東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル南館16階 |
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アクセス | JR「有楽町駅」より徒歩約3分 |
受付時間 | 月~金11:00~14:20、16:00~19:20(土曜日11:00~13:20、15:00~17:50) |
休診日 | 日曜、祝日 |
電話番号 | 03-5220-1200 |
公式サイト | https://www.hibiya-skin.com/ |
※上記はあくまでも目安です。ニキビ跡治療は基本的に美容医療となるため、保険は適用されません。
治療を受けるクリニック、選択するレーザー・機器の種類、治療方法、肌の状態、医師の判断により費用・治療期間・治療回数は大きく変動します。治療方法によっては表面麻酔等の費用が別途発生する可能性もありますので、クリニックまで直接お問い合わせください。
【ニキビ跡のレーザー治療におけるリスク・副作用】
個人差はありますが、レーザーを照射した箇所がヒリヒリしたり、赤くなったり、色素沈着が生じたりする可能性があります。フラクショナル照射(点状照射)の場合には、皮膚のザラつき、点状の出血、点状のかさぶたなどが生じる可能性もあります。
また、ニキビ跡治療に限らず、レーザー治療全般において疼痛・色素沈着・ざ瘡悪化といったリスクがあるので把握しておきましょう。
治療を受けるクリニック、選択するレーザー・機器の種類、治療方法、肌の状態、医師の判断によっても異なりますので、より詳しい副作用・リスクについては受診を検討しているクリニックまで直接お問い合わせください。
【サイト内に掲載している医療機器について】
皮下組織の炎症、炎症後の色素沈着、毛穴周辺の皮膚組織破壊、過剰な皮膚組織の再生・修復による肌の凹凸やしこりなど、ニキビ跡の原因は多岐にわたります。そのため、国内では医薬品医療機器等法上、「ニキビ跡の治療」を目的として厚生労働省に承認されている機器はありません。
ただし、「皮膚のフラクショナルリサーフェーシングを目的とした軟組織の蒸散」「正常組織の切開、病変組織の切除または蒸散」等の目的で承認されている医療機器を、ニキビ跡治療に利用するケースは多々あります。厚生労働省に承認されているかどうかの判断は、医療機器の使用目的によって変わってきますので、詳しくは対象となる医療機器の取り扱いクリニックまで直接お問い合わせくださいませ。
【国内未承認医療機器の入手経路】
当サイトに掲載している医療機器の中には、国内未承認の医療機器が一部含まれています。入手経路については、国内販売代理店を通して購入しているケースや、医師による個人輸入のケース等、クリニックによって異なります。詳しくは各医療機器の取り扱いクリニックまで直接お問い合わせください。
【諸外国における安全性等に係る情報の明示】
国内外において、ニキビ跡への使用における重大なリスク・副作用は報告されておりません(2023年5月時点)。
ニキビ跡治療に使用する
レーザー機器を
豊富にそろえた
東京のクリニック
ニキビ跡をレーザーで治療したい方へ。
ニキビ跡が残ってしまった原因や体質・肌質は患者一人ずつで異なります。また、ニキビ跡治療に使われるレーザーにも多彩な種類があるため、
その症状に合った(治療の相性がよい)レーザー機械であることがニキビ跡治療の近道になります。過去にニキビ跡治療が進まなかった方でもマシンを変えると効果が現れるかもしれません。そのためには、
よりレーザー機器の選択肢が多いクリニックを選びましょう。
ここではニキビ跡に治療にレーザー機械を使用する東京都内のクリニックを調べ、
取り扱いレーザー機器の種類が多いクリニック上位3院をご紹介します。
※2021年9月1日に、Googleで「ニキビ跡レーザー 東京」で検索し、上位に上がった東京都内のクリニック100院を調べた情報。単なるレーザー機器の取り扱い数ではなく「ニキビ跡治療」に使用すると公式サイトに明記されている種類を調べました。
掲載サイト内で最多の
レーザー取り扱い
セオリークリニック
画像引用元:セオリークリニック公式
https://theory-clinic.com/
種類
8種
レーザーの種類
「サイトンヘイロー」をはじめとする8種のレーザーに、サブシージョンやポテンツァなどニキビ治療の方法を多彩に展開。
移転直後の綺麗な環境で
ニキビ跡治療
みやた形成外科・
皮ふクリニック
画像引用元:みやた形成外科・皮ふクリニック公式
https://www.toracli.com/
種類
6種
レーザーの種類
2021年9月に同エリアの別ビルに移転。エコツーやコアといった米国産のレーザーのほか、多数のレーザー機器でニキビ跡治療を進めます。
ニキビ跡の
赤みが気になるなら
美容皮膚科
タカミクリニック
画像引用元:美容皮膚科タカミクリニック公式
https://takamiclinic.or.jp/
種類
4種
レーザーの種類
ニキビとニキビ跡の治療をメインに設立されたクリニック。レーザーのほか「タカミピーリング」でも知られています。
保険診療を行っているため価格が良心的
日比谷ヒフ科クリニックは保険診療を行っており、診療代も良心的で私にとっては親しみやすい、お勧めのクリニックです。
引用元:Caloo「医療法人社団久信会 日比谷ヒフ科クリニック の口コミ・評判」https://caloo.jp/hospitals/detail/2136415800/reviews