1種
東日本橋形成外科皮ふ科は、フラクショナル炭酸ガスレーザーを照射できる機器(CO2RE)をニキビ跡治療に採用しています。レーザーを点状に照射することで、皮膚に小さな穴をあけて皮膚組織の再生とコラーゲンの生成を促します。その結果、ニキビ跡の凹凸部分の改善を目指せるのです。
施術の際は麻酔クリームを使って、痛みの軽減を図ります。治療回数の目安は7回前後ですが、症状によっては10回以上施術を受ける必要があります。
金額 | 公式サイトに記載なし |
---|---|
リスク・副作用 | 一時的ではありますが、色素沈着やかさぶたができることがあります。 |
ニキビ跡をレーザーで治療したいなら、レーザーの種類を多くそろえたクリニックを選ぶことをおすすめします。なぜなら「レーザー」には仕組みもマシンも多くの種類があり、それぞれ得意な分野が異なるため、あなたのニキビ跡の症状との相性の良しあしを確認する必要があるからです。相性のよくないレーザー治療をしても、効果を実感できないばかりか悪化してしまう場合も。レーザーの取り扱い種類が多く、選択肢も豊富なクリニックを選べば、ニキビ跡のよりよい治療に近づきます。
ここではレーザーの種類を豊富に扱う東京都内のクリニックを紹介しています。
ニキビ跡のレーザー治療機器を
より多く扱う
東京のクリニックを見てみる
東日本橋形成外科皮ふ科は、美容皮膚科、形成外科、皮膚科の3つの診療科目を掲げるクリニックです。東日本橋駅から歩いて1分の場所に位置していますので、電車でも通院しやすいでしょう。患者さんとの丁寧なコミュニケーションや分かりやすい説明を心掛けているクリニックで、痛みの軽減を図りながら施術を行ってくれます。
そんな東日本橋形成外科皮ふ科では、フラクショナル炭酸ガスレーザーを用いたニキビ跡治療のほか、ダーマペンでの治療でニキビ跡の改善を目指すことが可能です。ニキビ治療では、イオン導入、ケミカルピーリング、マイクロボトックス注射といった治療メニューが用意されています。
なお、女性医師による診療を受けられるので、女性特有の悩みも相談したい方に特におすすめのクリニックといえるでしょう。完全予約制となっているので、先生とゆったり話せるのも魅力。また、通院する際は手軽にWEBで予約できます。
小南 ちひろ 先生
一般社団法人日本形成外科学会が認定する専門医の資格を持つ小南医師。大学病院や形成外科皮膚科などでの経験を活かし、患者さんの悩みの解決を目指します。
説明が丁寧だった
フェイスラインのたるみと小鼻の毛穴、マリオネットライン、顎のニキビ跡が気になっていたので、先月末にフラクショナルレーザーを顔の頬から下に当てていただきました。 施術について先生自らきちんと説明してくださり、初めてだったのですが安心して受けることができました。
引用元:Google「東日本橋形成外科皮ふ科」https://goo.gl/maps/nY8ukRC1qd4hyhLc7
大学病院や一般病院など、さまざまな医療機関での勤務経験のある先生に診療を担当してもらえるため、ニキビ跡をはじめとするいろいろな悩みの相談を、しやすそうだと思いました。
また、施術中は痛みがあるかの確認をしながら進めてもらえるのも、ありがたいです。土曜日も診療を行っているので、平日に通院時間を確保できない方にもおすすめのクリニックといえるでしょう。
所在地 | 東京都中央区東日本橋1-1-9 備広東日本橋ビルIII 4階 |
---|---|
アクセス | 都営浅草線「東日本橋駅」より徒歩約1分 |
受付時間 | 10:00~13:00、14:30~18:30(土曜日は17:00まで) |
休診日 | 火曜日、日曜日、祝日 |
電話番号 | 03-5829-8004 |
公式サイト | https://hn-prs.jp/ |
※上記はあくまでも目安です。ニキビ跡治療は基本的に美容医療となるため、保険は適用されません。
治療を受けるクリニック、選択するレーザー・機器の種類、治療方法、肌の状態、医師の判断により費用・治療期間・治療回数は大きく変動します。治療方法によっては表面麻酔等の費用が別途発生する可能性もありますので、クリニックまで直接お問い合わせください。
【ニキビ跡のレーザー治療におけるリスク・副作用】
個人差はありますが、レーザーを照射した箇所がヒリヒリしたり、赤くなったり、色素沈着が生じたりする可能性があります。フラクショナル照射(点状照射)の場合には、皮膚のザラつき、点状の出血、点状のかさぶたなどが生じる可能性もあります。
また、ニキビ跡治療に限らず、レーザー治療全般において疼痛・色素沈着・ざ瘡悪化といったリスクがあるので把握しておきましょう。
治療を受けるクリニック、選択するレーザー・機器の種類、治療方法、肌の状態、医師の判断によっても異なりますので、より詳しい副作用・リスクについては受診を検討しているクリニックまで直接お問い合わせください。
【サイト内に掲載している医療機器について】
皮下組織の炎症、炎症後の色素沈着、毛穴周辺の皮膚組織破壊、過剰な皮膚組織の再生・修復による肌の凹凸やしこりなど、ニキビ跡の原因は多岐にわたります。そのため、国内では医薬品医療機器等法上、「ニキビ跡の治療」を目的として厚生労働省に承認されている機器はありません。
ただし、「皮膚のフラクショナルリサーフェーシングを目的とした軟組織の蒸散」「正常組織の切開、病変組織の切除または蒸散」等の目的で承認されている医療機器を、ニキビ跡治療に利用するケースは多々あります。厚生労働省に承認されているかどうかの判断は、医療機器の使用目的によって変わってきますので、詳しくは対象となる医療機器の取り扱いクリニックまで直接お問い合わせくださいませ。
【国内未承認医療機器の入手経路】
当サイトに掲載している医療機器の中には、国内未承認の医療機器が一部含まれています。入手経路については、国内販売代理店を通して購入しているケースや、医師による個人輸入のケース等、クリニックによって異なります。詳しくは各医療機器の取り扱いクリニックまで直接お問い合わせください。
【諸外国における安全性等に係る情報の明示】
国内外において、ニキビ跡への使用における重大なリスク・副作用は報告されておりません(2023年5月時点)。
ニキビ跡治療に使用する
レーザー機器を
豊富にそろえた
東京のクリニック
ニキビ跡をレーザーで治療したい方へ。
ニキビ跡が残ってしまった原因や体質・肌質は患者一人ずつで異なります。また、ニキビ跡治療に使われるレーザーにも多彩な種類があるため、
その症状に合った(治療の相性がよい)レーザー機械であることがニキビ跡治療の近道になります。過去にニキビ跡治療が進まなかった方でもマシンを変えると効果が現れるかもしれません。そのためには、
よりレーザー機器の選択肢が多いクリニックを選びましょう。
ここではニキビ跡に治療にレーザー機械を使用する東京都内のクリニックを調べ、
取り扱いレーザー機器の種類が多いクリニック上位3院をご紹介します。
※2021年9月1日に、Googleで「ニキビ跡レーザー 東京」で検索し、上位に上がった東京都内のクリニック100院を調べた情報。単なるレーザー機器の取り扱い数ではなく「ニキビ跡治療」に使用すると公式サイトに明記されている種類を調べました。
掲載サイト内で最多の
レーザー取り扱い
セオリークリニック
画像引用元:セオリークリニック公式
https://theory-clinic.com/
種類
8種
レーザーの種類
「サイトンヘイロー」をはじめとする8種のレーザーに、サブシージョンやポテンツァなどニキビ治療の方法を多彩に展開。
移転直後の綺麗な環境で
ニキビ跡治療
みやた形成外科・
皮ふクリニック
画像引用元:みやた形成外科・皮ふクリニック公式
https://www.toracli.com/
種類
6種
レーザーの種類
2021年9月に同エリアの別ビルに移転。エコツーやコアといった米国産のレーザーのほか、多数のレーザー機器でニキビ跡治療を進めます。
ニキビ跡の
赤みが気になるなら
美容皮膚科
タカミクリニック
画像引用元:美容皮膚科タカミクリニック公式
https://takamiclinic.or.jp/
種類
4種
レーザーの種類
ニキビとニキビ跡の治療をメインに設立されたクリニック。レーザーのほか「タカミピーリング」でも知られています。
電話での対応が良く料金も良心的
予約前に先生と電話でご相談し、対応が良かったため来院を決めました。 まず、カウンセリングがしっかりしていて、料金も分かりやすく良心的です。
引用元:Google「東日本橋形成外科皮ふ科」https://goo.gl/maps/eux3d71sQqsMFbWQA