2種
CO2フラクショナルレーザーを用いた施術では、ドット状のレーザーを照射して、真皮層にまで届けます。レーザーによる熱が皮膚の再生を促進することから、ニキビ跡の改善を目指せます。
なお、東京皮膚科・形成外科が採用しているCO2フラクショナルレーザー照射機器(Edge ONE)は、痛みやダウンタイムを抑える目的で改良が加えられたものです。
| 金額 | 全顔:初回55,000/ 1回66,000円(税不明) |
|---|---|
| 副作用 | 施術後は腫れ、赤み、熱感が生じることもありますが、しばらくすれば落ち着きます。個人差はありますが、施術後から数日間に渡り肌が赤黒くなるケースもあります。また、肌が乾燥しザラザラ感が気になる場合もあるので、保湿が必要です。 |
| リスク | 照射箇所にかさぶたや点状出血ができる場合があり、人によっては長引くケースもあります。また、時間が経てば消えていきますが、色素沈着が出来てしまうこともあります。 |
ニキビ跡をレーザーで治療したいなら、レーザーの種類を多くそろえたクリニックを選ぶことをおすすめします。なぜなら「レーザー」には仕組みもマシンも多くの種類があり、それぞれ得意な分野が異なるため、あなたのニキビ跡の症状との相性の良しあしを確認する必要があるからです。相性のよくないレーザー治療をしても、効果を実感できないばかりか悪化してしまう場合も。レーザーの取り扱い種類が多く、選択肢も豊富なクリニックを選べば、ニキビ跡のよりよい治療に近づきます。
ここではレーザーの種類を豊富に扱う東京都内のクリニックを紹介しています。
ニキビ跡のレーザー治療機器を
より多く扱う
東京のクリニックを見てみる
銀座駅から徒歩5分の好立地にある東京皮膚科・形成外科。銀座院のほか、大阪院、品川院、日本橋院の計4院を展開しています(2023年5月25日時点公式サイトで確認できた情報)。「美容医療は続けないと意味がない。美容室感覚で通える良心的価格の美容医療を提供したい」という理念を掲げて2000年に開院されたクリニックです。
ニキビ跡の治療としては、上述したレーザーのほか、ダーマペン4、ベビーフェイシャル、イオン導入などが用意されています。また、アグネス、ハイドラフェイシャル、ケミカルピーリングなどニキビ治療メニューも豊富。
なお、東京皮膚科・形成外科には他の病院で教授を務めたり、医学博士の資格を有していたりする医師らが在籍しています。メールでの相談も受け付けていますので、気になる方は利用してみてはいかがでしょうか。
池田 欣生 先生
日本だけでなく海外でも活動を行っている池田医師は、患者さんたちが安心して受けられる美容医療の提供を目指しています。
スタッフのみなさんが優しく居心地がいい
先生も看護師さんも笑顔で優しかったです。受付の人も親切でした。私には居心地のいいクリニックです。
引用元:美容口コミ広場「東京皮膚科・形成外科で施術を受けた人の口コミ」https://report.clinic/detail/L_1100762/activity_detail/116623
ニキビ跡・ニキビ治療メニューが豊富に取り揃えられているので、数多くの治療メニューの中から自分に合った治療を見つけやすいでしょう。ニキビ治療以外にも、さまざまな美容皮膚科・美容外科治療が用意されているため、ニキビ以外の悩みも相談してみたいと思いました。
| 所在地 | 【銀座院】東京都中央区銀座2-11-8 ラウンドクロス銀座3F(ほか、大阪院、品川院、日本橋院) |
|---|---|
| アクセス | JR「銀座駅」より徒歩約5分 |
| 受付時間 | 11:00~12:30、18:00~19:30 |
| 休診日 | 第1、3、5日曜日 |
| 電話番号 | 03-3545-8000 |
| 公式サイト | https://www.251901.net/ |
中央区(銀座・日本橋)・千代田区の
ニキビ跡レーザー治療ができる
クリニック
※上記はあくまでも目安です。ニキビ跡治療は基本的に美容医療となるため、保険は適用されません。
治療を受けるクリニック、選択するレーザー・機器の種類、治療方法、肌の状態、医師の判断により費用・治療期間・治療回数は大きく変動します。治療方法によっては表面麻酔等の費用が別途発生する可能性もありますので、クリニックまで直接お問い合わせください。
【ニキビ跡のレーザー治療におけるリスク・副作用】
個人差はありますが、レーザーを照射した箇所がヒリヒリしたり、赤くなったり、色素沈着が生じたりする可能性があります。フラクショナル照射(点状照射)の場合には、皮膚のザラつき、点状の出血、点状のかさぶたなどが生じる可能性もあります。
また、ニキビ跡治療に限らず、レーザー治療全般において疼痛・色素沈着・ざ瘡悪化といったリスクがあるので把握しておきましょう。
治療を受けるクリニック、選択するレーザー・機器の種類、治療方法、肌の状態、医師の判断によっても異なりますので、より詳しい副作用・リスクについては受診を検討しているクリニックまで直接お問い合わせください。
【サイト内に掲載している医療機器について】
皮下組織の炎症、炎症後の色素沈着、毛穴周辺の皮膚組織破壊、過剰な皮膚組織の再生・修復による肌の凹凸やしこりなど、ニキビ跡の原因は多岐にわたります。そのため、国内では医薬品医療機器等法上、「ニキビ跡の治療」を目的として厚生労働省に承認されている機器はありません。
ただし、「皮膚のフラクショナルリサーフェーシングを目的とした軟組織の蒸散」「正常組織の切開、病変組織の切除または蒸散」等の目的で承認されている医療機器を、ニキビ跡治療に利用するケースは多々あります。厚生労働省に承認されているかどうかの判断は、医療機器の使用目的によって変わってきますので、詳しくは対象となる医療機器の取り扱いクリニックまで直接お問い合わせくださいませ。
【国内未承認医療機器の入手経路】
当サイトに掲載している医療機器の中には、国内未承認の医療機器が一部含まれています。入手経路については、国内販売代理店を通して購入しているケースや、医師による個人輸入のケース等、クリニックによって異なります。詳しくは各医療機器の取り扱いクリニックまで直接お問い合わせください。
【諸外国における安全性等に係る情報の明示】
国内外において、ニキビ跡への使用における重大なリスク・副作用は報告されておりません(2023年5月時点)。
ニキビ跡治療に使用する
レーザー機器を
豊富にそろえた
東京のクリニック
ニキビ跡をレーザーで治療したい方へ。
ニキビ跡が残ってしまった原因や体質・肌質は患者一人ずつで異なります。また、ニキビ跡治療に使われるレーザーにも多彩な種類があるため、
その症状に合った(治療の相性がよい)レーザー機械であることがニキビ跡治療の近道になります。過去にニキビ跡治療が進まなかった方でもマシンを変えると効果が現れるかもしれません。そのためには、
よりレーザー機器の選択肢が多いクリニックを選びましょう。
ここではニキビ跡に治療にレーザー機械を使用する東京都内のクリニックを調べ、
取り扱いレーザー機器の種類が多いクリニック上位3院をご紹介します。
※2021年9月1日に、Googleで「ニキビ跡レーザー 東京」で検索し、上位に上がった東京都内のクリニック100院を調べた情報。単なるレーザー機器の取り扱い数ではなく「ニキビ跡治療」に使用すると公式サイトに明記されている種類を調べました。
掲載サイト内で最多の
レーザー取り扱い
セオリークリニック
画像引用元:セオリークリニック公式
https://theory-clinic.com/
種類
8種
レーザーの種類
「サイトンヘイロー」をはじめとする8種のレーザーに、サブシージョンやポテンツァなどニキビ治療の方法を多彩に展開。
移転直後の綺麗な環境で
ニキビ跡治療
みやた形成外科・
皮ふクリニック
画像引用元:みやた形成外科・皮ふクリニック公式
https://www.toracli.com/
種類
6種
レーザーの種類
2021年9月に同エリアの別ビルに移転。エコツーやコアといった米国産のレーザーのほか、多数のレーザー機器でニキビ跡治療を進めます。
ニキビ跡の
赤みが気になるなら
美容皮膚科
タカミクリニック
画像引用元:美容皮膚科タカミクリニック公式
https://takamiclinic.or.jp/
種類
4種
レーザーの種類
ニキビとニキビ跡の治療をメインに設立されたクリニック。レーザーのほか「タカミピーリング」でも知られています。
待ち時間がなく、施術中も声をかけてもらいました
待ち時間もなくスムーズに進みました。施術中はスタッフが手をさすってくれたり院長も声をかけてくださり、それでかなり緊張がほぐれました。
引用元:美容口コミ広場「東京皮膚科・形成外科で施術を受けた人の口コミ」https://report.clinic/detail/L_1100762/report_reference_anonymous_detail/3311