2種
山手皮フ科クリニックは、治療目的に応じて様々なハンドピースを付け替えられるマシンを導入しています。ニキビ跡治療では、1540nmのエルビウム・グラスレーザーを照射でき、レーザーの深達度を深めるXDチップがついているハンドピース(Lux 1540)に付け替えて使用。皮膚の深部にミクロな熱ダメージを与えることで、熱による凝固状態を生み出します。その直後から熱凝固の周りにある照射していない部分より、コラーゲンが増殖し、よりきれいなお肌に整えてくれます。ダウンタイムが短くかさぶたができにくいのも特徴です。
金額 | 全顔初回25,000円(税不明)、1回44,000円(税不明)、希望範囲(ショット数44ショット以上~)1回10,260円~(税不明) |
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副作用 | 少し赤みが残り、ほてった感じがありますが、すぐに治まります。ダウンタイムがほとんどありません。 |
リスク | Web上に記載がありませんでしたが、レーザー治療には一般的に疼痛・色素沈着・ざ瘡悪化といったリスクがあります。詳しくは山手皮フ科クリニックに直接お問い合わせください。 |
メラニンへの吸収が良い、波長755㎚のロングパルスアレキサンドライトレーザーをお肌に照射することで、熱を発生させるマシン(ジェントルマックス・プロ)を使用しています。その熱により、脂腺を破壊したり損傷させたりして、ニキビができにくいお肌に整えます。冷却装置により、冷却ガスを皮膚表面に吹き付けるため、レーザー治療による熱から皮膚を守り、痛みを和らげながら治療ができるようになっています。
金額 | 初回料金13,200円(税込)、1回料金17,600円(税込)、3回コース47,520円(税込) |
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副作用 | 照射時にゴムで弾かれるような痛みがあります。毛がある部分には照射後発赤が出ることがあります。 |
リスク | Web上に記載がありませんでしたが、レーザー治療には一般的に疼痛・色素沈着・ざ瘡悪化といったリスクがあります。詳しくは山手皮フ科クリニックに直接お問い合わせください。 |
ニキビ跡をレーザーで治療したいなら、レーザーの種類を多くそろえたクリニックを選ぶことをおすすめします。なぜなら「レーザー」には仕組みもマシンも多くの種類があり、それぞれ得意な分野が異なるため、あなたのニキビ跡の症状との相性の良しあしを確認する必要があるからです。相性のよくないレーザー治療をしても、効果を実感できないばかりか悪化してしまう場合も。レーザーの取り扱い種類が多く、選択肢も豊富なクリニックを選べば、ニキビ跡のよりよい治療に近づきます。
ここではレーザーの種類を豊富に扱う東京都内のクリニックを紹介しています。
ニキビ跡のレーザー治療機器を
より多く扱う
東京のクリニックを見てみる
山手皮フ科クリニックでは、2種類のレーザーを使ってニキビ跡治療をします。様々なお肌の悩みに対応し、14種類もの治療器を取り揃えてることが特徴的です。医師が男女合わせて5名おり、スムーズに診察が受けられます。
豊福 一朋 先生
クリニック美容医療の方針として「安心・安全」を掲げています。ただ患者さんの要望に治療に応じるのではなく、患者さん一人ひとりの肌質や状態を踏まえたうえで、トラブルやリスクが少ないと考えられる治療方法を提案しています。
ニキビ跡のレーザー治療に関する口コミはWeb上に見当たりませんでしたが、院長の豊福先生に関しては、対応の温かさや穏やかな人柄に好意的な感想がいくつか見受けられます。
レーザー治療できる機器がたくさんあり、他にも治療方法を組み合わせると肌の悩みが解決できそうです。一度相談してみたいと思いました。
所在地 | 東京都新宿区高田馬場3-2-5 フレンドビル3F |
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アクセス | JR「高田馬場駅」より徒歩1分 |
受付時間 |
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休診日 | 水曜・日曜・祝日 |
電話番号 | 03-5332-7680 |
公式サイト | https://www.yamate-clinic.com/ |
※上記はあくまでも目安です。ニキビ跡治療は基本的に美容医療となるため、保険は適用されません。
治療を受けるクリニック、選択するレーザー・機器の種類、治療方法、肌の状態、医師の判断により費用・治療期間・治療回数は大きく変動します。治療方法によっては表面麻酔等の費用が別途発生する可能性もありますので、クリニックまで直接お問い合わせください。
【ニキビ跡のレーザー治療におけるリスク・副作用】
個人差はありますが、レーザーを照射した箇所がヒリヒリしたり、赤くなったり、色素沈着が生じたりする可能性があります。フラクショナル照射(点状照射)の場合には、皮膚のザラつき、点状の出血、点状のかさぶたなどが生じる可能性もあります。
また、ニキビ跡治療に限らず、レーザー治療全般において疼痛・色素沈着・ざ瘡悪化といったリスクがあるので把握しておきましょう。
治療を受けるクリニック、選択するレーザー・機器の種類、治療方法、肌の状態、医師の判断によっても異なりますので、より詳しい副作用・リスクについては受診を検討しているクリニックまで直接お問い合わせください。
【サイト内に掲載している医療機器について】
皮下組織の炎症、炎症後の色素沈着、毛穴周辺の皮膚組織破壊、過剰な皮膚組織の再生・修復による肌の凹凸やしこりなど、ニキビ跡の原因は多岐にわたります。そのため、国内では医薬品医療機器等法上、「ニキビ跡の治療」を目的として厚生労働省に承認されている機器はありません。
ただし、「皮膚のフラクショナルリサーフェーシングを目的とした軟組織の蒸散」「正常組織の切開、病変組織の切除または蒸散」等の目的で承認されている医療機器を、ニキビ跡治療に利用するケースは多々あります。厚生労働省に承認されているかどうかの判断は、医療機器の使用目的によって変わってきますので、詳しくは対象となる医療機器の取り扱いクリニックまで直接お問い合わせくださいませ。
【国内未承認医療機器の入手経路】
当サイトに掲載している医療機器の中には、国内未承認の医療機器が一部含まれています。入手経路については、国内販売代理店を通して購入しているケースや、医師による個人輸入のケース等、クリニックによって異なります。詳しくは各医療機器の取り扱いクリニックまで直接お問い合わせください。
【諸外国における安全性等に係る情報の明示】
国内外において、ニキビ跡への使用における重大なリスク・副作用は報告されておりません(2023年5月時点)。
ニキビ跡治療に使用する
レーザー機器を
豊富にそろえた
東京のクリニック
ニキビ跡をレーザーで治療したい方へ。
ニキビ跡が残ってしまった原因や体質・肌質は患者一人ずつで異なります。また、ニキビ跡治療に使われるレーザーにも多彩な種類があるため、
その症状に合った(治療の相性がよい)レーザー機械であることがニキビ跡治療の近道になります。過去にニキビ跡治療が進まなかった方でもマシンを変えると効果が現れるかもしれません。そのためには、
よりレーザー機器の選択肢が多いクリニックを選びましょう。
ここではニキビ跡に治療にレーザー機械を使用する東京都内のクリニックを調べ、
取り扱いレーザー機器の種類が多いクリニック上位3院をご紹介します。
掲載サイト内で最多の
レーザー取り扱い
セオリークリニック
種類
8種
レーザーの種類
「サイトンヘイロー」をはじめとする8種のレーザーに、サブシージョンやポテンツァなどニキビ治療の方法を多彩に展開。
移転直後の綺麗な環境で
ニキビ跡治療
みやた形成外科・
皮ふクリニック
種類
6種
レーザーの種類
2021年9月に同エリアの別ビルに移転。エコツーやコアといった米国産のレーザーのほか、多数のレーザー機器でニキビ跡治療を進めます。
ニキビ跡の
赤みが気になるなら
美容皮膚科
タカミクリニック
種類
4種
レーザーの種類
ニキビとニキビ跡の治療をメインに設立されたクリニック。レーザーのほか「タカミピーリング」でも知られています。